"Re:Desining" of Satellite-based Remote Sensing

当研究室は持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)の達成に資するため、地球観測衛星のデータを利用した地球科学研究を"再デザイン"します。

受賞報告(6/4)

受賞報告(6/4)

当研究室の講師・永井裕人ら3名が日本リモートセンシング学会2019春季大会にて、「優秀論文発表賞」を受賞しました。

これは「だいち2号」の合成開口レーダー(SAR)を利用した災害状況把握に関する研究です。フロリダに点在する低湿地帯は水域範囲が季節を通じて頻繁に変化します。このような土地がハリケーンによる浸水被害を受けた場合にも、従来より確度高く、災害由来の水域のみを抽出する手法について提案しました。

この研究はリモートセンシングの国際学会「IGARSS2019」にも招待講演としてアサインされており、光学衛星との比較結果など、より詳細な評価結果を含め報告する予定です。

なお、この観測は国際災害チャータの要請に基づくJAXAの災害緊急観測として実施されました。第一報(初期解析結果)はJAXA地球観測研究センターのウェブサイトに掲載されています。

nagy

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