"Re:Desining" of Satellite-based Remote Sensing

当研究室は持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)の達成に資するため、地球観測衛星のデータを利用した地球科学研究を"再デザイン"します。

登壇予告:サイエンスアゴラ2021

登壇予告:サイエンスアゴラ2021

日本雪氷学会関東以西支部の企画による一般講演会に出させていただきます。

オンラインで開催されますので、どしどしご参加ください。

11月6日(土)17:00~

「温暖化時代の雪と私達の暮らし ~雪氷研究の最前線から〜」

私たちの住む日本は国土面積の半分以上が豪雪地帯として指定されており,そこには多様な雪との付き合い方が存在します.しかし,気候変動による環境変化で,これまでの生活様式がこれから数十年のうちに大きく影響を受ける可能性が指摘されています.本出展ではこの変化にどう対応・適応していくか,雪を生活に活かし,雪と共生する暮らしについて考えます.講演では降雪や積雪の仕組みについて取り上げ,雪に関する理解を深めるとともに,これからの雪との接し方について考える機会を提供します.また,対話を通じて雪を生活の営みに活かす暮らしについて検討し,次世代の新しい雪と共生する暮らしの提案・活用策に資することをねらいとします.

*上記リンクから参加登録が可能です。

nagy

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